転職エージェントの得意不得意を見極める

前回から引き続きまして、
フリーランスから会社勤務へ転身する方法をお教えします。

前回はクリエイターに強いと言われる『ワークポート』、そして『ギークリー』
エンジニアに強い『ギークス』をご紹介しました。

今回ご紹介したいのは、ちょっとした穴場、というか旬のエージェントです。

前回も記事を読んでくださったのなら分かると思いますが、
転職エージェントは何十社とあります。

少数精鋭での会社運営も可能な業界なので、小さい会社も多く存在しています。

当然ながら、そのエージェントの得意分野に特化したものになっていきますし、
会社のカラーとして得意不得意があります。

大体の転職エージェント会社は、
表向きには「何でも任せてください!」という顔をしています。

でも、逆にコレが分かりづらいんですよね。
本当にここで大丈夫なんだろうか? と思ったりもして。

昔はエンジニア中心だったけど、クリエイターにも力を入れ始めた、なんてエージェントもあります。

今回はそういった今の状況を踏まえ、穴場のエージェントをお教えします。

■クリエイター職に力を入れている『穴場』の転職エージェント

レバテックフリーランス(レバレジーズ株式会社)

もう名前からしてエンジニア向けのエージェントっぽいんですが、
その実、クリエイター系の職種を総合的に、かつ多くの求人案件を抱えています。

確かに昔はエンジニアで売り出していたと記憶しています。

しかし様々なIT企業がスマホアプリ開発に乗り出すと、
その波に乗るようにエンジニアから、企画、クリエイターまでカバーするように体制を変更してきました。

私も登録していますが、定期的に「ライティング案件」を紹介していただいています。
情報の鮮度も高く、スピード感があっていいと思います。

ちなみに私がとある企業を退社した後、
その数日後には、その会社がシナリオライターを募集しているなんてこともありました。

正直言って名前で損をしている気がするので、
いっそのこと『レバテッククリエイターズ』とかにすればいいと思います。

おまけにレバテックフリーランスことレバレジーズ社は渋谷ヒカリエ内にあります。
1度伺ったことがありあますが、オフィスもピッカピカでしたよ。

シナリオライター・クリエイター職なら、意外と押さえて置いた方がいいエージェントだと思います。

1つ注意したいのは『レバテックフリーランス』の名の通り、
フリーランス(業務委託契約)での案件を多く取り扱っています。

しかし、業務委託のみならず、派遣だったり、意外と多種多様の契約形態があります。
ここはきちんと確認した方がいいでしょう。

私も1度勘違いをしたのですが、フリーランス=在宅という意味ではないみたいです。

 

マイナビクリエイター(株式会社マイナビ)

ここはウェブに関わるクリエイターを中心として、ゲーム系もぐんぐん伸ばしてきています。
WEBデザイナーの求人というのは、
割とその歴史が長いのですが、それを軸に地盤を固めつつ、

ゲーム・クリエイター関連の求人案件を確保しにいっていますね。

ただいま急成長中といった感じを受けます。

シナリオライターで検索すると15件ヒットしたので、業界的に見ると充実している方です。

転職大手の「マイナビ」が「マイナビクリエイター」と銘打つからには、それなりの意地があるのでしょう。
他者と比較すると、クリエイター関連職に手を伸ばすのが1歩遅れた感じはありますね。

転職にまつわるノウハウも継承されているはずですし、安心感はあります。

この手のエージェントはウェブ媒体で求人案件を日々更新していますので、
単純にサイトに登録するだけでも情報が得られると言うメリットがあります。

もし万が一ですが、
ただの「マイナビ」や「マイナビエージェント」に登録して放置しているのなら、
こちらの「マイナビクリエイター」に登録し直した方がいいです。

求人情報自体は、登録していなくても閲覧出来ます。

勤務地と大体の作業内容で「あー、あそこの会社か」と、分かるケースがよくあります。
ゲーム業界歴が長い人は、そうですよね?

■全てのエージェントに登録する必要はありません

エージェントの種類によって、頻繁にメールを配信する企業もあります。

それが広告まがいで結構邪魔だったりもするので、
必ずしもここでご紹介した全てのエージェントに登録する必要はありません。

最後は、自分の好みでいいでしょう。

最悪の場合、自分に合わないと思えば、登録した後にメール拒否すればいいです。

完全にシナリオライター1本で行くのか、シナリオの他にも企画補佐が出来たり、
ディレクションが出来るという方でも選択の仕方が変わってきます。

いずれはプロデューサーを目指したい!という方もいると思います。
転職するのであれば、常に将来の自分の在り方を考えて、選択していくことが大切だと思います。